吉田ヒデヒト農園





高江がタイヘン、高江を助けて!その2~高江で何が起こってきたの?~

Category : 日々のはじっこ · by 8月 6th, 2016

そんな生活の傍ら、高江に暮らす人たちは、アメリカの軍用機オスプレイが離発着するオスプレイパッドの建設に反対するために『座り込み』を続けてきました。それぞれに忙しい仕事や家事や育児の合間をぬって、少しでも時間を作って、交代で座り続けてきたのです。

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オスプレイパッドの建設が決まって、高江区ではオスプレイパッド建設に対する反対決議が2度も出されています。関係機関にも計画の見直しを要請し、工事の中止を求めました。

それでも、国からのきちんとした説明はなく、建設工事は強行されようとしました。

だから、『座り込み』を始めたのです。建設業者や工事車両が入っていく道を車やトタンでふさぎ、実際に自分たちの身体を使ってその前に”座り込む”ことで、工事を止め、遅らせてきたのです。

 

この取り組みは、今年の7月で10年目に入りました。

その間にも、みんな何度も何度も県や国やアメリカに出向いて説明を求め、オスプレイの危険性を訴え、豊かな自然と生態系を守りたいこと、そして何より、ここで安心して安全に暮らしたいことを強く望んできました。

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でも、2014年3月、集落から500mしか離れていないオスプレイパッドがひとつ完成してしまいました。

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今では昼夜を問わず、1日に何回もオスプレイが低空飛行で訓練をしています。住宅地や学校の上を飛びまわり、県道から150mしか離れていないオスプレイパッドで離発着を繰り返し行なっています。

風圧と騒音と振動がすごいので、周辺の木々や生き物たちに甚大な悪影響を及ぼしています。もちろん人の身体と心にも大きなダメージがあります。

大人も子どもも、夜眠れずに疲れきっています。

ここに暮らす人たちの誰も、オスプレイパッドが欲しい、賛成だ!なんて思っていないのです。

★琉球新報「着陸帯反対、高江80% 賛成回答はゼロ」2016年8月3日

それでも、国はなお別の予定地にオスプレイパッドを建設しようとしています。7月10日の参院選以後、特にその動きは迅速かつ強大になっています。衆院選の翌日早朝から防衛局と業者と機動隊が高江にやってきて、工事の強行と座り込みを行なう人たちの強制排除を始めました。県外からの機動隊員が1000人投入され、アルソックまでやってきました。

そして、”いま”もそれは続いています。

その様子をSNSなどでご存知の方も多いでしょう。

(ブログ『チョイさんの沖縄日記』よりお借りしました)

だからここにはわざわざたくさん載せないけれど、どうぞ、You Tube 、Twitter、Instagram、Facebook、ブログなどなど、ネットを駆使していろんな媒体で、高江で何が起こってきたか、そして今何が起こっているかを調べてみてください。「高江」「高江ヘリパッド」で検索すると、たっくさんの写真、動画、情報が出てきます。

★ドキュメンタリー映画『Targeted Village / 標的の村』

そして、今日8月6日(土)の夕方5時半から、TBSの『報道特集』で「沖縄・高江で今何が起こっているか」が放映されるそう。おうちにTVがある方はぜひ観てみてください。録画して友達にあげたりするのも良いかも。(その3へ続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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