でも、高江に行きたい!と思っていても、色々な事情で行けない人もたくさんいるはずです。
そんな方は、まずは、高江のことを伝えるメッセンジャーになってください。
自分の身近な人たちに高江のことを話してみてください。
まずは知っていることだけでいい。みんなで勉強してみてください。
自分の家のすぐ近くにオスプレイパッドが建設されたら、と想像してみてください。
SNSで発信したり、これは!と思う記事があればどんどん拡散してください。
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他にも、『Project Disagree 合意してないプロジェクト』のサイトから
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『やんばる東村 高江の現状』のサイトから→☆サイトの右側からカンパも受け付けています
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自分が行けなくても、寄付を募って、誰かが代表で高江に行ってもらうための旅費をつくることも出来ます。
実際に高江入りする友達に、カンパや差し入れを託すことも出来ます。
現場にいる知り合いと連絡を取り合って、何が不足しているのか、何を差し入れして欲しいのかの情報を発信することも出来ます。
外国語が得意な人は、高江のニュースを翻訳して海外の友達に伝えることも出来ます。
絵を描くのが上手な人は、コミックエッセイや漫画にしてみるとたくさんの人が気軽に読むことが出来ます。
あなたが好きなこと、得意なこと、やりたいことを生かして、あなたが今いる場所から高江のことをもっと広く知らせてください。
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座り込みを続けてきた人や、現場にいる人たちがひどく落胆してしまうことのひとつに、
「高江のこと、こんなに伝えているのに、広がっていかない。知ろうとしてくれない。助けてくれない。」という気持ちになってしまうというのがあります。
助けて!と言っている人に、なにも反応を起こさなければ黙殺していることと同じです。
どうぞ、高江の声のバトンを次々とつないでください。
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あなたが今いる場所から、あなたが出来ることがたくさんあります。
だから、「高江に行けてない」と罪悪感を持ったり、「高江が大変なときに遊んでられない」と元気をなくさないでください。
日々、高江のことを気にかけつつ、たくさん笑って、たくさん遊んでください。
元気に色々なアイディアを試してみてください。